ファイン航空101便墜落事故(英:Fine Air Flight 101)は、1997年8月7日に発生した航空事故。 マイアミ国際空港発ラス・アメリカス国際空港行のファイン航空101便(ダグラス DC-8-61F)がマイアミ国際空港を離陸直後に墜落し、乗員乗客4人全員と地上の1人が死亡した。原因は貨物を不適切に積載した結果、機体の重心が後方に寄り過ぎて操縦不能に陥ったためであった。