『ファイナルファンタジー』(FINAL FANTASY、英名:Final Fantasy:The Spirits Within)は、2001年に公開された3DCGによるSF映画。2001年度文化庁メディア芸術祭において審査委員会特別賞を受賞。 コンピュータゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親、坂口博信が手掛けた初の映画作品で、坂口が率いるスクウェア(現・スクウェア・エニックス)とハリウッドスタッフが手を組み、製作費総額1億3700万ドルをかけて製作された。『ファイナルファンタジー』のイメージ作品として、ガイア理論をテーマに描かれた。