ビンカミン(Vincamine)は、(Vinca minor)の葉に含まれるモノテルペノイドインドールアルカロイドであり、ヒメツルニチニチソウに含まれるインドールアルカロイドのうち、重量で25-65%を占める。関連アルカロイドから合成することができる。