ビワツボカムリ(学名:Difflugia biwae) あるいはビワコツボカムリは、ナガツボカムリ属の有殻アメーバの1種。細長い殻は口が広がり、先端に長い突起を持つ。琵琶湖に特産する固有種とされていたが、近年はほとんど発見されず、絶滅した可能性が言われる。他方、中国の湖で発見が伝えられている。