β(ベータ、beta)エンジンは、現代-起亜自動車グループの開発・製造していた1995年デビューの1.6~2.0Lクラス直列4気筒エンジンのシリーズ名である。型式名としては1.6L(1,599cc)のG4GR、1.8LのG4GM及びG4GB、2.0LのG4GF及びG4GCがある。現代自動車初の独自開発エンジン。 2008年を最後に生産を終了し、現在は後継のシータエンジンやニューエンジンが新しく開発・製造されている。