パンアメリカン航空526便不時着水事故(パンアメリカンこうくう526びんふじちゃくすいじこ)は、1952年4月11日、アメリカ合衆国の自治領プエルトリコ サンフアンからニューヨークに向かっていたパンアメリカン航空(通称パンナム)の旅客機が、大西洋の沖合に不時着水した事故である。なお、パンアメリカン航空はこの事故のわずか18日後にも、ボーイング377による墜落事故を起こしている。