パテベビー(フランス語: Pathé-Baby、「小型のパテ」の意)は、1922年(大正11年)に発売された9.5mmフィルムによる、個人映画・家庭内上映向けのフィルム、撮影機、映写機のシステムである。フランスのパテ社が開発した。8mmフィルムが登場するまで、小型映画の主流をなした。