パシフィック・ウエスタン航空501便火災事故は、1984年3月22日に発生した航空事故。カルガリー国際空港発エドモントン市中央空港行パシフィック・ウエスタン航空501便(ボーイング737-200)の離陸滑走中に左エンジンが破損したことを発端に火災が発生し、最終的に機体の大部分が焼きつくされたが、死者は発生しなかった。