パキスタン国際航空268便墜落事故(パキスタンこくさいこうくう268びんついらくじこ)とは、1992年9月28日にパキスタン国際航空268便(使用機材:エアバスA300B4-203、機体記号:AP-BCP)がネパールのカトマンズにあるトリブバン国際空港へ着陸進入中に墜落し、搭乗していた167人全員が死亡した事故である。2011年現在、この事故はネパール史上最悪の航空事故である。