パウロ 三木(パウロ みき)は、安土桃山時代のキリシタンとして最初の日本人殉教者の1人で、その筆頭にあげられたイエズス会イルマン(助修士)である。洗礼名はパウロで、当時の呼称では「三木ポオロ」。死後265年にして日本二十六聖人の1人としてカトリック教会の聖人となった。