バージル・ラスマス・ミラー(Virgil Rasmuss Miller, 1900年11月11日 - 1968年8月5日)は、アメリカ合衆国の軍人。アメリカ陸軍に所属し、第二次世界大戦中に日系二世部隊である第442連隊戦闘団の指揮官を務めた。ミラーによる指揮の元、第442連隊戦闘団は北東フランスのヴォージュ山脈にて包囲されていた第1大隊()の救出を成功させている。最終階級は大佐。