ハーミーズ (HMS Hermes, R12) はイギリス海軍の航空母艦。セントー級航空母艦の4番艦。 イギリス海軍で就役した最後の従来型航空母艦である。最初はCATOBAR式の軽空母であったが、後にCATOBAR空母としての能力の陳腐化からコマンド母艦(ヘリコプター揚陸艦)、次いで対潜空母に改装され、最終的にはハリアーやシーハリアーなどを運用するSTOVL空母となった。日本ではハーミスまたはハーミズとして知られている。