ハリー・プリアム(Harry Clay Pulliam、1869年2月9日 – 1909年7月29日)は、メジャーリーグ野球のナショナルリーグ第6代目会長を務めた米国人野球執行役員。1903年に会長に就任し、1909年に現職のまま死亡した。在任中、自らが指揮するナショナルリーグと、当時メジャーリーグに昇格したばかりのアメリカンリーグとの確執を収め、ワールドシリーズの開催にこぎつけた。