ハウス・デア・クンスト(独:Haus der Kunst「芸術の家」の意)は ミュンヘンにある所有コレクションを持たない現代美術館・展覧会会場。 1937年から1945年まで、ハウス・デア・ドイチェン・クンスト(独:Haus der Deutschen Kunst、ドイツ芸術の家)と呼ばれた。建物をデザインは(de:Paul Ludwig Troost)と、彼の妻(de:Gerdy Troost)で、ミュンヘン建築事務所建築主任の(de:Leonhard Gall)の協力を得て落成に至った。 2003年から2011年は、ベルギー人でキュレーターのクリス・デルコン が 館長を務める。