エルンスト・ハインリヒ・シュミット(Ernst Heinrich Schmidt, 1912年3月27日 - 2000年11月28日)は、ドイツの医師、軍人。ナチス・ドイツの時代、親衛隊(SS)の軍医として収容所付医師などを務めた。SS隊員としての最終階級は親衛隊大尉。