ニールス・ホーゲル(Niels Högel 1976年12月30日 - )はドイツの看護師で、100人以上の患者連続殺人を認めたシリアルキラーである。検察は2000年から5年間にかけて300人ほどの患者がホーゲルによって殺されたと推定しており、戦後ドイツ最悪の、恐らくは世界最悪のシリアルキラーと考えられている。主にフーゲル、またはヘーゲルと表記されることの方が多い。