ニーオルスン基地 (英: Ny-Ålesund NIPR Observatory) は、ノルウェー領スヴァールバル諸島スピッツベルゲン島ニーオーレスンに設置された国立極地研究所の北極観測拠点。1991年に、北極圏における日本初の恒久的観測基地として開設された。施設の老朽化により、2019年4月に新拠点に移転して運営されている。