ニコラ・コヴァチェフ(Nikola Kovachev、ブルガリア語: Никола Ковачев、1934年6月4日 - 2009年11月26日)は、ブルガリアのブラゴエヴグラト州ブラゴエヴグラト出身のサッカー選手。引退後はサッカー監督を務めた。 ブルガリア代表にも選ばれており、チリで開催された1962 FIFAワールドカップに出場した。オリンピックでは1956年メルボルンオリンピックと1960年ローマオリンピックに出場しており、メルボルンオリンピックでは銅メダルを獲得している。