『ドラマ30』(ドラマサーティ)、または『ひるドラ』は、毎日放送(MBSテレビ)及び中部日本放送(現:CBCテレビ)の交互制作により、TBS系列で、1992年4月6日から2009年3月27日までの17年間、平日の13:30 - 14:00(JST)に放送されていた昼の帯ドラマシリーズのタイトルである。本記事では、後継枠の『ひるドラ』についても述べる。 1992年4月6日から2008年8月29日まで放送された。作品によってはハイビジョン放送や字幕放送も行った。100作目の「ナツコイ」の最終回(2008年8月29日放送)をもって『ドラマ30』としての放送は16年5か月の歴史に幕を下ろした。 なお、その後継枠である2008年9月1日からの「キッパリ!!」からは『ひるドラ』と枠名を改めたが、こちらの枠は全4作品の放送にとどまり、2009年3月27日に終了した。 『ひるドラ』終了に伴い、既にゴールデンタイムの連続ドラマから撤退していたCBCおよびMBSは昼の連続ドラマからも撤退。終了後、CBCは『おとなの教室』で月曜 - 木曜の全国ネットの帯番組の制作を継続し、MBSは2009年4月より深夜ドラマ枠(金曜ナイト劇場)を1枠増やした。