ジャック・ドミニク・ウィルキンス(Jacques Dominique Wilkins、1960年1月12日 - )は、NBAなどで活躍したアメリカ合衆国の元プロバスケットボール選手。身長203cm、体重97kg。父親がアメリカ軍に従軍していた関係で、フランスの首都パリで生まれた。高い得点能力を誇り、ダンクシュートで有名なことからヒューマン・ハイライトフィルムと呼ばれた。ジュリアス・アービング、マイケル・ジョーダン、ヴィンス・カーターらと並び、史上最高のスラムダンカーの1人とされている。2006年にバスケットボール殿堂入りを果たした。