『ドクターハウザー』は、1994年4月29日に松下電器(現・パナソニック)から発売された3DO用サバイバルホラーアドベンチャーゲーム。当時「次世代機」と呼ばれた3DOの3Dグラフィック機能を活用し、キャラクターやステージすべてをリアルタイムポリゴンにて表現した。その代償として、描画レートは低く、動きがカクついて見え操作性も良くない。 2020年9月現在、3DO以外の機種には移植されておらず、国外でも販売されたことはない。