トルコ航空452便墜落事故は1976年9月19日にアタテュルク国際空港からアンタルヤ空港に向かっていた国内線定期便だったトルコ航空452便がウスパルタ、カラテペの丘に墜落した事故である。パイロットエラーにより、空港より60マイル(97キロ)以上手前から降下を開始したことが原因だった。この事故はトルコで発生した航空事故としては最悪のものとなっている。