『トラック野郎・一番星北へ帰る』(トラックやろう・いちばんぼしきたへかえる)は、1978年12月23日公開の日本映画。菅原文太主演、東映製作・配給による「トラック野郎シリーズ」第8作。 10億6000万円の配給収入を記録、1979年(昭和54年)の邦画配給収入ランキングの第5位となった。マドンナが子連れの未亡人であったり、桃次郎の過去が描かれたり、主題歌や星(一目ぼれの演出)がない、など、かなり特色のある作品である。なお、松下家の子供たちは、本作から総入れ替えとなっている(最終作まで)。