トム・フレイシュマン(Tom Fleischman, 1951年9月15日 - )は、アメリカ合衆国のサウンド・エンジニアである。母は編集技師の、父はドキュメンタリーのプロデューサー・監督・脚本家のステファン・フレイシュマンである。『ヒューゴの不思議な発明』(2011年)によりアカデミー賞録音賞を獲得し、また『レッズ』(1982年)、『羊たちの沈黙』(1992年)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2003年)、『アビエイター』(2004年)でもノミネートされている。