トニー・オグンサヤ(Tony Ogumsaya、本名不明、生年月日不明)は、1980年代末から1990年代末に掛けてフィリピンで製作されたアクション映画の脇役として活動した黒人の俳優、スタントマンである。 クレジット名義は複数あり、トニー・オグンサンヤ(Tony Ogunsanya)、アンソニー・オグンサヤンヤ(Anthony Ogunsanya、スペル違いのAnthony Ogunsanja)とクレジットされることもあり、イタリア映画『ラストプラトーン』(1988年/未/ビデオ/テレビ放映)と『デス・スクワッド』(1989年/未/ビデオ)ではアンソニー・ソーヤー(Anthony Sawyer)とクレジットされた。