デュズジェ県(デュズジェけん、トルコ語: Düzce ili)は、北西トルコ、黒海海岸に面する黒海地方の県。イスタンブール~アンカラの主な幹線道路の途中に位置している。主な町はデュズジェ。ギリシャ時代の跡が多く残っている。 1999年の11月、イズミットで起きたの後、デュズジェはボル県から切り離されて県になった。 トルコの中ではそれぞれ異なった多くの民族が住んでいるために「トルコの国連」と呼ばれ、トルコ人、、アブハジア人、ジョージア人、ラズ人、ロマ、バルカンの人々、イタリア人、クルド人、ザザ人などがすんでいる。 の近辺にはジェノバの城の遺跡が残っている。