デニス・ウラジミロビッチ・プシーリン(ロシア語: Дени́с Влади́мирович Пуши́лин 発音 [dʲɪˈnʲis vlɐˈdʲimʲɪrəvʲɪtɕ pʊˈʂɨlʲɪn]、ウクライナ語: Дени́с Володи́мирович Пуши́лін、1981年5月9日 – )は、ウクライナ・ドネツク地方出身の政治家である。現在、ロシア連邦内ドネツク人民共和国の首長代行。自称独立国家時代のドネツク人民共和国の首長も務めた。 2018年8月31日に当時のDPR首長アレクサンドル・ザハルチェンコが暗殺されたため、DPRの人民評議会議長であったプシーリンが9月7日より首長代行に任ぜられ、同年11月の選挙で当選し正式に首長に就任した。