デザート・テック SRS(Desert Tech Stealth Recon Scout (SRS))は、ユタ州に本拠を置く銃器メーカーの社(旧デザート・タクティカル・アームズ社)によって開発されたボルトアクション式狙撃銃である。2008年のショット・ショーで発表された。ブルパップ式デザインで知られている。 SRS コバートと呼ばれる派生型は、SRSの標準モデルと同等の機能を持つが銃身長が短縮されており、全長も短くなっている。 2021年3月1日、デザート・テック社は、2020年12月8日から3月5日までの間に製造されたSRSライフルの製品リコールを発表した。これは製造中の熱処理の問題により、発砲時に撃針が破損する可能性があったためである。