デイビッド・ランバート・ラック(David Lambert Lack、1910年7月16日 - 1973年3月12日)はイギリスの生態学者、鳥類学者。群選択に反対し、個体選択の重要性を主張した初期の一人で、進化学へ生活史戦略と生態学的アプローチを持ち込んだ最初の一人でもある。