テオドール・ヴィルヘルム・エンゲルマン(Theodor Wilhelm Engelmann、1843年11月14日 - 1909年5月20日)は、ドイツの植物学者、生理学者、微生物学者、大学教授、音楽家。1882年に光合成活動におけるさまざまな色の光の影響を測定する実験を行い、葉緑体で光エネルギーから化学エネルギーへの変換が起きることを示した。