ヂアーナ級防護巡洋艦(ヂアーナきゅうぼうごじゅんようかん、英文ではPallada-Class)は、ロシア帝国海軍の防護巡洋艦の艦級。1890年代後半に本艦級の艦船が3隻建造された。その中の1隻であるアヴローラ(オーロラ号)は2021年現在、サンクトペテルブルクのネヴァ川河畔に記念艦として係留・保存されている。