アリウス(Arrius )は、フランスのチュルボメカが開発・製造するヘリコプター用のターボシャフトエンジンである。1981年に最初に生産され、2007年時点では2000基が販売された。出力は357 kW (479 shp)から530 kW (716 shp)の異なる形式がある。 名前はチュルボメカの伝統に倣いピレネー山脈を構成する山の頂上ピク・ドゥ・アリウスからつけられた。