チャールズ・ウェブスター・レッドビーター(英語:Charles Webster Leadbeater [ˈlɛdˌbɛtər], 1854年2月16日-1934年3月1日)は、神智学協会の初期の運動指導者である。日本では「リードビーター」の呼び方で知られている。神智学協会第2代会長アニー・ベサントの片腕ともいわれ、クリシュナムルティを見いだし、新時代のキリストとして育成しようとした。 『The Charkras』(邦題:チャクラ)などの著書があり、現代のオカルト・スピリチュアル系でよく見られるオーラ図や7色のチャクラの理論を考案した。 額のチャクラを開発しオーラを見る能力を得たと主張しており、支持者には高度な透視能力を持つと称賛された。一方、弟子たちにみだらな行為を強要したとして批判も大きい。