チャールズ・ブレア・マクドナルド(Charles Blair Macdonald、1855年11月14日 – 1939年4月21日)は、アメリカ合衆国におけるゴルフ界黎明期の主要人物。米国で初めての18ホールゴルフコースを設計・建設し、また、全米ゴルフ協会 (USGA) 設立の原動力として活動した。第1回全米アマチュアゴルフ選手権の優勝者でもある。後年はゴルフコース設計者としていくつもの著名なゴルフコースの設計・建設に携わり、しばしば「米国ゴルフコース設計の父」と呼ばれる。世界ゴルフ殿堂メンバーである。