『チャップリンの消防夫』(The Fireman)は、チャーリー・チャップリンのにおける2作目のサイレント映画。1916年の作品。チャップリンの役は消防士で、エドナ・パーヴァイアンスはロイド・ベーコン演じる男の娘として登場する。男は自分の家に放火し、エリック・キャンベル演じる消防署長と共謀し、保険金を騙し取ろうと企む。 野外の場面では、当時のロサンゼルス近郊の通りの風景を見ることができる。