チェリク(モンゴル語: Čelig、1259年 - 1305年)は、13世紀末から14世紀初頭にかけてモンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた政治家の一人。コンギラト部の一派、部の出身であった。『元史』などの漢文史料では徹里(chèlǐ)と記される。