ダヴィド・イーゴレヴィチ(ロシア語: Давыд Игоревич、1050年代後半 - 1112年5月25日)は、イーゴリ・ヤロスラヴィチの子、ヤロスラフ・ウラジミロヴィチの孫である。トムタラカニ公(在位:1081年 - 1082年)、ヴォルィーニ公、ルーツク公、ドロゴブージ公。11世紀末のルーシ諸公の内紛に果敢に介入した。