『ダンシング・チャップリン』は、2011年公開の日本映画。監督・構成は周防正行。草刈民代のバレエ人生36年の集大成として、フランスの巨匠振付家ローラン・プティがチャールズ・チャップリンを題材としたバレエ作品を映画として撮影・編集した作品。 2009年にバレリーナを引退した草刈が、36年のバレエ人生の集大成ともいえる本作でのバレエを「私のラストダンス」と宣言している。