ダリヤ・ニコラエヴナ・サルトゥイコヴァ伯爵夫人(ロシア語:Дарья Николаевна Салтыкова, 1730年11月3日 - 1801年12月27日)は、ロシア帝国の貴族女性でシリアルキラー。拷問によって100人以上の農奴を殺害し、その犠牲者の多くが女性で哀れな少女だった。サディストだったと思われ、農奴を肉体的に痛めつけることに快楽を見出していた。