本作では、各巻でPC番号と参加プレイヤーが若干スイッチする構成を取っている。 下記のPCのうち、以蔵、シャル、モルガンは全巻登場。マーヤは1,3巻のみ、勇は2,3巻のみの登場となっている。また、前述の通り本作では『異なるステージのキャラクターが一堂に会する』と言う構成が特徴であるため、キャラクターの出身ステージも併記した。各ステージの詳細はダブルクロス#世界設定を参照のこと。 国見以蔵(くにみ いぞう、田中天) * コードネーム:ブラストハンド * シンドローム:ハヌマーン/モルフェウス * ワークス/カヴァー:UGNエージェントB/高校生 * Dロイス:生還者 * ステージ:基本ステージ第1巻のPC1。UGNにアルバイト感覚で協力している他は、平凡な日常を営んでいた高校生。(おそらくはUGNイリーガル)隕石に激突したことで特異点の力を宿したが、第1巻の冒険の末にその力を失った。NPCヒロインの三室戸もみじの親が経営するアパート『三室戸荘』に住んでいる。性格はバカでスケベでお調子者、その上妄想癖が激しい。ハーレムやヒーローになるシチュエーションに憧れているが、いざその場面となると逃げ出すなど、いささか情けない面もあり、良くも悪くもPC1らしからぬ人物。しかし、逃げ出しながらも最終的には目の前の困難に立ち向かい、ほんの少しだけ成長を遂げる。何かと奇行や妄言を繰り返し、基本的にはノリだけで生きているような少年だが、第2巻で「女の子が大ピンチなのを知っててごろごろしてるなんて俺には無理だよ」と言うなど、根は心優しい好人物。女好きであり、何かと他の女性キャラクターを口説こうとするが、ほとんどの場合相手にされないのがお約束。ほかの女性PCに対しては「ドラ子」、「ロボ子」など奇妙な愛称で呼ぶことがある。第2巻で会った久坂勇には、当初自分のお株を奪った(形になる)彼に嫉妬心を燃

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  • 本作では、各巻でPC番号と参加プレイヤーが若干スイッチする構成を取っている。 下記のPCのうち、以蔵、シャル、モルガンは全巻登場。マーヤは1,3巻のみ、勇は2,3巻のみの登場となっている。また、前述の通り本作では『異なるステージのキャラクターが一堂に会する』と言う構成が特徴であるため、キャラクターの出身ステージも併記した。各ステージの詳細はダブルクロス#世界設定を参照のこと。 国見以蔵(くにみ いぞう、田中天) * コードネーム:ブラストハンド * シンドローム:ハヌマーン/モルフェウス * ワークス/カヴァー:UGNエージェントB/高校生 * Dロイス:生還者 * ステージ:基本ステージ第1巻のPC1。UGNにアルバイト感覚で協力している他は、平凡な日常を営んでいた高校生。(おそらくはUGNイリーガル)隕石に激突したことで特異点の力を宿したが、第1巻の冒険の末にその力を失った。NPCヒロインの三室戸もみじの親が経営するアパート『三室戸荘』に住んでいる。性格はバカでスケベでお調子者、その上妄想癖が激しい。ハーレムやヒーローになるシチュエーションに憧れているが、いざその場面となると逃げ出すなど、いささか情けない面もあり、良くも悪くもPC1らしからぬ人物。しかし、逃げ出しながらも最終的には目の前の困難に立ち向かい、ほんの少しだけ成長を遂げる。何かと奇行や妄言を繰り返し、基本的にはノリだけで生きているような少年だが、第2巻で「女の子が大ピンチなのを知っててごろごろしてるなんて俺には無理だよ」と言うなど、根は心優しい好人物。女好きであり、何かと他の女性キャラクターを口説こうとするが、ほとんどの場合相手にされないのがお約束。ほかの女性PCに対しては「ドラ子」、「ロボ子」など奇妙な愛称で呼ぶことがある。第2巻で会った久坂勇には、当初自分のお株を奪った(形になる)彼に嫉妬心を燃やすが、最終的には喧嘩友達のような関係に落ち着いている。戦闘時には、『インスタントボム』で空気を爆弾に変えて攻撃する。プレイヤーの田中天は、『ダブルクロス・リプレイ・ジパング』第1巻あとがきにて、これを漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する吉良吉影にたとえている。久坂勇(くさか いさみ、) * コードネーム:ブラストハンド * シンドローム:ブラム=ストーカー/ハヌマーン * ワークス/カヴァー:高校生/高校生 * Dロイス:生還者 * ステージ:基本ステージ(第2巻)、エンドライン(第3巻)第2巻以降のPC1。特異点の力を持つ、記憶喪失の転校生。記憶を失い倒れているところをもみじに助けられ、アパートに住むことになった。一見クールで爽やかな美形だが、内面は以蔵と似た者同士。臆面も無く自分をイケメン、モテると言うなど、『モテること』にアイデンティティを見出している節がある。戦闘時は血液を剣に変え、馬型の従者に騎乗する。当初はプレイヤーからも「異世界のかっこいい以蔵」だと思われていたが、第2巻終盤に驚愕の正体が明らかになる。シャル(矢野俊策) * コードネーム:機甲槍士(ヴァリアブル・ランサー) * シンドローム:ノイマン/モルフェウス * ワークス/カヴァー:スペリオルC/ボディガード * Dロイス:なし * ステージ:陽炎の戦場東欧クロドヴァ公国の傭兵部隊デザート・ミラージュに所属する傭兵。恩義ある天才科学者ソフィア・ウィルキンスを「お嬢さま」と呼び、忠誠を誓っている。軍人の家系に生まれるも家を出奔、ソフィアに助けられた過去がある。以蔵からは時々「シャルりん」と呼ばれる。ソフィアに対してはやや偏愛気味だが、それを除けばプロの傭兵らしく、クールでシビアな性格。なおかつパーティで数少ない常識人であるため、以蔵や周囲の状況に対するツッコミ役となる。戦闘時には棒型の『イノセントブレード』をモルフェウスの能力で多彩な形状に変化させて戦う。モルガン・ル・フェイ(三田誠) * コードネーム:湖の女王 * シンドローム:エグザイル/キュマイラ * ワークス/カヴァー:その他A/ドラゴン * Dロイス:古代種 * ステージ:カオスガーデン"カオスガーデン"の支配者を自称する、ドラゴンのAオーヴァード。以蔵からの愛称は「ドラ子」。本人曰く、数千年の時を生きており、かつては特異点の持ち主である"約束の王"アーサー王の守護者であったという。普段は『擬態の仮面』で10歳程度の少女の姿を取っている。高貴な老人口調で話すが、ネットRPGが大好きという俗な性格。ソフィアとはネットRPG仲間であり、その縁で以蔵のことを知り、特異点を持つ者として導こうとする。その出自から特異点を巡る出来事に苦悩、困惑させられる羽目になる。戦闘時にはドラゴンの巨体を活かして戦い、『融合』のエフェクトで自身の力(エフェクト)を他者に使わせることが可能。この『融合』をモルガンは『エクスカリバー』と呼ぶ。基本的には真面目にセッションを進行させるが、プレイヤーの嗜好が反映されたこともあってか、自分を強く演出することにこだわり、エフェクトの使用や所得に大仰な設定・演出を入れることはしばしば。特に、PC1のコードネームである"ブラストハンド"を横取り(自称)することは終盤まで行い、持ちネタ同然となった。マーヤ・エンテュメーシス(三輪清宗) * コードネーム:時の輪廻(カーラ・チャクラ) * シンドローム:バロール/モルフェウス * ワークス/カヴァー:ロボット市民A/レプリケーター * Dロイス:生還者 * ステージ:TFT(The Two Faces of Tomorrow)正式名「マーヤ・エンテュメーシス MAYEA-F6401U 光物質返還型レプリケーター」。未来からタイムスリップしてきたアンドロイド(ガイノイド)の少女。三室戸もみじに良く似た風貌をしている。以蔵からの愛称は「ロボ子」。過去に渡り、特異点を狙う謎の敵"イーター"に対抗すべく、以蔵を守る。第1巻では地上に激突した影響で口数少なくボケたことを言っていたが、第3巻では時折ミステリアス(怪しげ)な言動をすることも。高い情報収集能力と物体を生成する能力を持ち、戦闘時には支援のほか、ガトリング砲などの自身で生成した多彩な武器を操る。基本的にはイーターに関する知識などを活かしてセッションを進行するが、「他の次元の自分と通信可能」など、時としてかなり大仰な演出を行うこともあった。 (ja)
  • 本作では、各巻でPC番号と参加プレイヤーが若干スイッチする構成を取っている。 下記のPCのうち、以蔵、シャル、モルガンは全巻登場。マーヤは1,3巻のみ、勇は2,3巻のみの登場となっている。また、前述の通り本作では『異なるステージのキャラクターが一堂に会する』と言う構成が特徴であるため、キャラクターの出身ステージも併記した。各ステージの詳細はダブルクロス#世界設定を参照のこと。 国見以蔵(くにみ いぞう、田中天) * コードネーム:ブラストハンド * シンドローム:ハヌマーン/モルフェウス * ワークス/カヴァー:UGNエージェントB/高校生 * Dロイス:生還者 * ステージ:基本ステージ第1巻のPC1。UGNにアルバイト感覚で協力している他は、平凡な日常を営んでいた高校生。(おそらくはUGNイリーガル)隕石に激突したことで特異点の力を宿したが、第1巻の冒険の末にその力を失った。NPCヒロインの三室戸もみじの親が経営するアパート『三室戸荘』に住んでいる。性格はバカでスケベでお調子者、その上妄想癖が激しい。ハーレムやヒーローになるシチュエーションに憧れているが、いざその場面となると逃げ出すなど、いささか情けない面もあり、良くも悪くもPC1らしからぬ人物。しかし、逃げ出しながらも最終的には目の前の困難に立ち向かい、ほんの少しだけ成長を遂げる。何かと奇行や妄言を繰り返し、基本的にはノリだけで生きているような少年だが、第2巻で「女の子が大ピンチなのを知っててごろごろしてるなんて俺には無理だよ」と言うなど、根は心優しい好人物。女好きであり、何かと他の女性キャラクターを口説こうとするが、ほとんどの場合相手にされないのがお約束。ほかの女性PCに対しては「ドラ子」、「ロボ子」など奇妙な愛称で呼ぶことがある。第2巻で会った久坂勇には、当初自分のお株を奪った(形になる)彼に嫉妬心を燃やすが、最終的には喧嘩友達のような関係に落ち着いている。戦闘時には、『インスタントボム』で空気を爆弾に変えて攻撃する。プレイヤーの田中天は、『ダブルクロス・リプレイ・ジパング』第1巻あとがきにて、これを漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する吉良吉影にたとえている。久坂勇(くさか いさみ、) * コードネーム:ブラストハンド * シンドローム:ブラム=ストーカー/ハヌマーン * ワークス/カヴァー:高校生/高校生 * Dロイス:生還者 * ステージ:基本ステージ(第2巻)、エンドライン(第3巻)第2巻以降のPC1。特異点の力を持つ、記憶喪失の転校生。記憶を失い倒れているところをもみじに助けられ、アパートに住むことになった。一見クールで爽やかな美形だが、内面は以蔵と似た者同士。臆面も無く自分をイケメン、モテると言うなど、『モテること』にアイデンティティを見出している節がある。戦闘時は血液を剣に変え、馬型の従者に騎乗する。当初はプレイヤーからも「異世界のかっこいい以蔵」だと思われていたが、第2巻終盤に驚愕の正体が明らかになる。シャル(矢野俊策) * コードネーム:機甲槍士(ヴァリアブル・ランサー) * シンドローム:ノイマン/モルフェウス * ワークス/カヴァー:スペリオルC/ボディガード * Dロイス:なし * ステージ:陽炎の戦場東欧クロドヴァ公国の傭兵部隊デザート・ミラージュに所属する傭兵。恩義ある天才科学者ソフィア・ウィルキンスを「お嬢さま」と呼び、忠誠を誓っている。軍人の家系に生まれるも家を出奔、ソフィアに助けられた過去がある。以蔵からは時々「シャルりん」と呼ばれる。ソフィアに対してはやや偏愛気味だが、それを除けばプロの傭兵らしく、クールでシビアな性格。なおかつパーティで数少ない常識人であるため、以蔵や周囲の状況に対するツッコミ役となる。戦闘時には棒型の『イノセントブレード』をモルフェウスの能力で多彩な形状に変化させて戦う。モルガン・ル・フェイ(三田誠) * コードネーム:湖の女王 * シンドローム:エグザイル/キュマイラ * ワークス/カヴァー:その他A/ドラゴン * Dロイス:古代種 * ステージ:カオスガーデン"カオスガーデン"の支配者を自称する、ドラゴンのAオーヴァード。以蔵からの愛称は「ドラ子」。本人曰く、数千年の時を生きており、かつては特異点の持ち主である"約束の王"アーサー王の守護者であったという。普段は『擬態の仮面』で10歳程度の少女の姿を取っている。高貴な老人口調で話すが、ネットRPGが大好きという俗な性格。ソフィアとはネットRPG仲間であり、その縁で以蔵のことを知り、特異点を持つ者として導こうとする。その出自から特異点を巡る出来事に苦悩、困惑させられる羽目になる。戦闘時にはドラゴンの巨体を活かして戦い、『融合』のエフェクトで自身の力(エフェクト)を他者に使わせることが可能。この『融合』をモルガンは『エクスカリバー』と呼ぶ。基本的には真面目にセッションを進行させるが、プレイヤーの嗜好が反映されたこともあってか、自分を強く演出することにこだわり、エフェクトの使用や所得に大仰な設定・演出を入れることはしばしば。特に、PC1のコードネームである"ブラストハンド"を横取り(自称)することは終盤まで行い、持ちネタ同然となった。マーヤ・エンテュメーシス(三輪清宗) * コードネーム:時の輪廻(カーラ・チャクラ) * シンドローム:バロール/モルフェウス * ワークス/カヴァー:ロボット市民A/レプリケーター * Dロイス:生還者 * ステージ:TFT(The Two Faces of Tomorrow)正式名「マーヤ・エンテュメーシス MAYEA-F6401U 光物質返還型レプリケーター」。未来からタイムスリップしてきたアンドロイド(ガイノイド)の少女。三室戸もみじに良く似た風貌をしている。以蔵からの愛称は「ロボ子」。過去に渡り、特異点を狙う謎の敵"イーター"に対抗すべく、以蔵を守る。第1巻では地上に激突した影響で口数少なくボケたことを言っていたが、第3巻では時折ミステリアス(怪しげ)な言動をすることも。高い情報収集能力と物体を生成する能力を持ち、戦闘時には支援のほか、ガトリング砲などの自身で生成した多彩な武器を操る。基本的にはイーターに関する知識などを活かしてセッションを進行するが、「他の次元の自分と通信可能」など、時としてかなり大仰な演出を行うこともあった。 (ja)
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  • 本作では、各巻でPC番号と参加プレイヤーが若干スイッチする構成を取っている。 下記のPCのうち、以蔵、シャル、モルガンは全巻登場。マーヤは1,3巻のみ、勇は2,3巻のみの登場となっている。また、前述の通り本作では『異なるステージのキャラクターが一堂に会する』と言う構成が特徴であるため、キャラクターの出身ステージも併記した。各ステージの詳細はダブルクロス#世界設定を参照のこと。 国見以蔵(くにみ いぞう、田中天) * コードネーム:ブラストハンド * シンドローム:ハヌマーン/モルフェウス * ワークス/カヴァー:UGNエージェントB/高校生 * Dロイス:生還者 * ステージ:基本ステージ第1巻のPC1。UGNにアルバイト感覚で協力している他は、平凡な日常を営んでいた高校生。(おそらくはUGNイリーガル)隕石に激突したことで特異点の力を宿したが、第1巻の冒険の末にその力を失った。NPCヒロインの三室戸もみじの親が経営するアパート『三室戸荘』に住んでいる。性格はバカでスケベでお調子者、その上妄想癖が激しい。ハーレムやヒーローになるシチュエーションに憧れているが、いざその場面となると逃げ出すなど、いささか情けない面もあり、良くも悪くもPC1らしからぬ人物。しかし、逃げ出しながらも最終的には目の前の困難に立ち向かい、ほんの少しだけ成長を遂げる。何かと奇行や妄言を繰り返し、基本的にはノリだけで生きているような少年だが、第2巻で「女の子が大ピンチなのを知っててごろごろしてるなんて俺には無理だよ」と言うなど、根は心優しい好人物。女好きであり、何かと他の女性キャラクターを口説こうとするが、ほとんどの場合相手にされないのがお約束。ほかの女性PCに対しては「ドラ子」、「ロボ子」など奇妙な愛称で呼ぶことがある。第2巻で会った久坂勇には、当初自分のお株を奪った(形になる)彼に嫉妬心を燃 (ja)
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