ダイハツ・HD型エンジンは、ダイハツ工業が生産していた小型自動車用エンジンの一つである。 1989年6月、アプローズで初搭載。 先に登場した1.3LのHC型エンジンをベースにストロークアップで1.6Lに排気量アップされた。HC型エンジンと同じくシリンダーブロックにアルミ合金を使用している。