タンプル塔(タンプルとう, 仏: Tour du Temple)は、現在のフランス・パリ3区にあった修道院。複数の建造物で構成されるが、一際目立つ大塔があったために「塔」と表現される。フランス革命以後は、監獄として使用され、国王ルイ16世の一家が幽閉された場所でもある。