タプタプアテア (Taputapuatea) はフランス領ポリネシアのライアテア島にあるコミューンで、アベラ (Avera)、オポア (’Ōpoa)、プオヒネ (Puohine) という3地区 (communes associées) を含んでいる。オポア地区にあるタプタプアテアのマラエとその周辺の文化的景観は「タプタプアテア」の名で、2017年にUNESCOの世界遺産リストに登録された。