ソルタムM65 120mm迫撃砲は、フィンランドのタンペラ社(現・パトリア社)が1953年に開発し、1960年にその生産ライセンスをイスラエルのソルタム・システムズ社が購入して製造した口径120mmの迫撃砲である。"ソルタムK5 120mm迫撃砲"とも呼称される。ソルタムM65 (K5)には、通常射程型と長射程型の2種類のバージョンが存在する。