ソフィー・フィリップ・エリザベート・ジュスティーヌ・ド・フランス(Sophie Philippe Elisabeth Justine de France, 1734年7月17日 - 1782年3月3日)は、フランス国王ルイ15世と王妃マリー・レクザンスカの第6王女。「メダム」と呼ばれた王女姉妹の一員であった。 姉アデライード王女、ヴィクトワール王女と共にベルサイユ宮廷での反デュ・バリー夫人派の1人で、マリー・アントワネット王太子妃を後ろ盾に姉達とともに贅沢な生活を送った。3姉妹の中でソフィーだけが、フランス革命前に死去した。47歳没。