『セブンソード』(原題:七劍)は、2005年公開の中国・香港・韓国合作の映画。香港アクション映画の第一人者であるツイ・ハーク監督の作品。梁羽生の武俠小説『七剣下天山』の映画化だが、かなり改変されており、作品の名を借りた監督オリジナル作品に近い。 2013年に亡くなったラウ・カーリョンにとっては事実上最後の出演作品でもあり、第42回金馬奨において「最優秀アクション設計賞」を、ラウ・カーリョン、トン・ワイ、ホン・ヤンヤンが連名で受賞した。