セブルス・スネイプ(英: Severus Snape)は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズおよび、その派生作品に登場する架空の人物。 主人公のハリー・ポッターが入学することになる、ホグワーツ魔法魔術学校の教師。ハリーの両親とは同級生で、ハリーの父親であるジェームズ・ポッターとは犬猿の仲であった。そのため、ジェームズに生き写しのハリーに対して嫌悪感をみせる。 シリーズ全巻に登場し、謎めいた人物として描かれる物語のキーパーソンと言える存在である。作者のローリングも「影の主人公」と称した。