セバスチャン・サンタ・マリア(Sebastian Santa Maria、1959年9月24日 - 1996年10月20日)は、チリ系スイス人のピアニストにして作曲家。1959年、チリ・サンティアゴに生まれ、8人兄弟の末っ子。サンチャゴ現代音楽学校へ入学し即興を学ぶ。16歳で地元のジャズクラブなどで生計をたてるようになり、17歳でスイスのローザンヌへ移住。1978年、UBS優秀賞を受賞し才能を開花させた。