スヴェンド・シモン・シュルツ(Svend Simon Schultz、1913年12月30日 - 1998年6月6日)は、デンマークの作曲家。 ニュクービン・ファルスタ出身。デンマーク音楽アカデミーを卒業後、1941年から1949年まで『ポリティカン』紙で音楽評論を担当した。1949年から1983年までDR放送合唱団の音楽監督を務めた。 作品はオペラ、合唱曲、映画音楽、室内楽曲などがある。