『スプラッターハウス PARTII』 (SPLATTER HOUSE PARTII) は、1992年に日本のナムコから発売されたメガドライブ用横スクロールアクションゲーム。同年7月に北米にて発売され、日本国内では8月4日、欧州では10月8日に発売された。 同社のアーケードゲーム『スプラッターハウス』(1988年)の家庭用オリジナル続編。主人公のリックを操作し、前作の舞台となった「スプラッターハウス」に再び潜入して亡き恋人ジェニファーを復活させる事を目的としている。基本的なゲームシステムは前作を踏襲しているが、敵キャラクターやギミックはすべて一新されている。 開発はナウプロダクションが行い、プログラムはゲームボーイ用ソフト『』(1991年)を手掛けたおおほりはるお、音楽はゲームボーイ用ソフト『ディグダグ』(1992年)を手掛けた金田栄子が担当している。 2008年にWii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信された。